松下資料館 トップページ>トピックス

トピックス

これからの日本的経営を考える研究会が発足しました

松下社会科学振興財団では研究活動の一環として、これまでに3つの日本的経営に関する研究会を行ない、研究成果を本にまとめて発表してまいりました。(※成果本は「経営研究活動」ページで紹介しています http://matsushita-library.jp/f3_room/index.html
このたび、大学研究者などを迎えて、新たに「これからの日本的経営を考える研究会」が発足し、2014年11月14日に第一回研究会を実施いたしました。「人間尊重の経営」をテーマとして掲げ、今後の研究活動について議論を交わし、進め方等の確認をいたしました。今後1年間の予定で研究会を重ね、「人間尊重の経営」の現代的意義と具体的なあり方について研究成果をまとめ、提案をしてまいります。  (右の写真は研究会風景です)

これからの日本的経営を考える研究会 これからの日本的経営を考える研究会

●メンバー(敬称略)
       ・コアメンバー(五十音順)
         太田 肇(同志社大学 政策学部 教授)
         川上恒雄(株式会社PHP研究所 松下理念研究部 研究部長・主席研究員)
         篠原健一(京都産業大学 経営学部 教授)
         松山一紀(近畿大学 経営学部 キャリア・マネジメント学科 教授)
         三輪卓己(京都産業大学 経営学部 教授)
       ・顧問
         萩尾千里(大阪国際フォーラム 会長/株式会社大阪国際会議場 相談役)
       ・事務局
         遠藤紀夫(公益財団法人松下社会科学振興財団 専務理事 松下資料館 館長)
         渡邊祐介(株式会社PHP研究所 研究出版事業部長)

過去の記事はこちら最新の記事はこちら