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『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました

4月22日、新入社員に、経営の神様・松下幸之助の仕事・人生哲学に出会ってもらう場として、第四回 『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました。
参加された方々の感想の一部をご紹介いたします。

  • 一番印象に残っていることは、感謝の心、素直な心を持つべきだ、というところでした。私は小さい頃から野球をやっていて、常に感謝の心を持てと言われてきました。そのことを久しぶりに思いだした気分でした。これからも常に感謝の心を持ち続けていきたいと思います。
  • (松下幸之助に共感するところは)素直な心を持つこと、プラス発想の部分です。この2つとも、入社する際に忘れずに心がけていこうと思っていました。ありのままの事実を受け入れ、反省し、前向きに物事を考えることは、新入社員としてだけでなく、これから先何年も勤めていくうえで1番大切なことではないかと共感致しました。
  • 私は本日学んだ「素直な心」や「感謝の心」を忘れずに今の仕事に取り組んでいきたいと思います。新人である今はまさに、素直な心を持って、他人の話を受け入れやすい時期だと思います。また、松下さんのように日々、「今日は素直でいられただろうか」という反省を繰り返し、自分を客観視する事によって常に「素直な心」で仕事に取り組める人間になりたいです。
  • 会社の配属先が営業ということもあり、今回の学びで参考になることが多くあり、どれも常に考えておくべきことばかりですが、私は特に自分のファンを作るために、あいさつをきちんとしたり誠意や熱意を持ち、行動で心をあらわしていけるようになりたいです。
  • 自分にしかできないことや、自分がやりたいことを積極的にさせて頂いているので、今後も継続して行えるように頑張っていきたい。今までたくさんの方々の支えがあって生きてこられたので、次は自分が地元の方々に恩返しできればと思います。
  • 社会人になってすぐにこの講習会に参加することができてよかった。今回重要だと思ったことをまとめ、仕事場のデスクの上など、毎日見える位置に置いておきたい。

後日、参加者の上司の方から、<松下様からの貴重なメッセージを受け止め、これから社会人としての一歩を踏み出す意志が芽生えたように思います><他社の方たちとの交流も大変刺激になったようです>とのお声をいただきました。

講話風景 ご見学風景
ご見学風景 ご見学風景

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