松下資料館 トップページ>館長からのメッセージ

館長からのメッセージ

事務局責任者の退任と新任について
2021年10月

 松下資料館の母体である公益財団法人松下社会科学振興財団に長年勤務されてきた長池博参与が、本年9月末をもって退任されました。パナソニック(旧松下電器)の経理マンとして活躍され、定年後、松下資料館の経理・財務・総務を中心とした事務局の責任者として今日まで屋台骨を支え続けてきてくださいました。
 私が不得意とする経理・財務面を、事業計画・月次決算・年度決算を通して、長池参与からわかりやすく解説・報告していただいたことにより、きちんとした経営管理が実施できたと思っております。

 松下資料館が、京都府木津川市のハイタッチリサーチパークから京都駅前のPHPビルに移転した時は、建物等の資産の売却や調整、展示室・事務所の大幅なレイアウト変更、さらには役所関係への煩雑な諸手続きをスムーズに対応してくれた手腕に、驚きとともに大変心強く思った次第です。
 また展示機器システムをアナログからデジタル化するにあたって、機器選定や価格交渉、工事期間の調整等を業者さんと具体的につめる大変な仕事をこなされました。現在、来館者の方々が楽しんでご覧になられている映像システムの基盤づくりに大いに貢献をしていただきました。

 私の信頼できる右腕として、財団および松下資料館の発展に尽くしていただいたことに、心より感謝したいと思います。長池参与、長きにわたるご尽力、まことにありがとうございました。

 後任に、恩田幸敏参与をお迎えいたしました。パナソニック(旧松下電器)の経理・財務を経験して、定年後、財団および松下資料館の参与として就任されました。イギリスやアメリカでの仕事経験が長く、英語が堪能ということで、英語圏の来館者への対応ができるのは助かります。また、パナソニックの松下幸之助歴史館の副館長も歴任されてきましたので、松下幸之助についての解説ができるのも心強いです。これから恩田参与が、当財団および松下資料館の経営管理を担いながら、みなさまをお迎えするスタッフの一員ともなりますので、よろしくお願いいたします。

感謝の花束感謝の花束
松下資料館スタッフ一同より

公益財団法人 松下社会科学振興財団
松下資料館 館長 遠藤紀夫

過去の記事はこちら