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「グローバル化時代の物づくり 中小企業はいかに勝ち残るか」特別講演会を開催いたしました

2月16日(土)日本的経営に関する第四回特別講演会として、「グローバル化時代の物づくり 中小企業はいかに勝ち残るか」を開催いたしました。
講師には、政策研究大学院大学 特任教授 橋本久義先生をお迎えし、「中小企業の物づくり グローバル化時代にどう勝ち残るか」と題したご講演をしていただきました。
当日は47名(今回より定員50名)のご参加者が聴講され、次のようなご感想が寄せられました。

  • 大変楽しく学ばせて頂きました。お話にひきこまれるユーモアのセンスも大変勉強になりました。“日本の産業”に対してネガティブなことをおっしゃる先生が多い中で橋本先生のお話は希望がもて明るく元気になりました。ありがとうございました。人間力を高めて魅力的な経営者が会社を強くすることがわかりました。日々精進したいと思います。
  • 予想以上に大変興味深く面白い内容でした。2時間の経過も忘れ、改めて、人を生かす極意・日本人としての気質を再認識し、仕事に生かしていこうとの思いを持ちました。
  • 日本の中小企業の特性、何が強みかがよくわかり、強みを大切に維持して、ヘコタレずに頑張っていくことが大切なことを波及させていきたい。大変楽しく参考になる話を聞かせて頂きました。
  • 大変勇気づけられるお話でよかったと思います。しかし経営という立場に立つと実際はかなり厳しい道のりであることは確かであり、より勉強して取り組みたいと思います。
  • 中国の歴史を学ぶことができ、田中角栄さんの人間力、そして日本企業の強みと今後の目指すべき方向性について、大変分かりやすく示唆に富んだ内容でした。ありがとうございました。

また、多くの方々から有意義な講演会であったとのお喜びの声を頂戴し、盛況裏に終了いたしました。

<写真> 橋本久義先生ご講演風景(上段)、松下幸之助等身大パネルとの記念撮影(右下)

ご講演風景 ご講演風景
ご参加者 記念撮影

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