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大学生が松下幸之助の企業家精神について学ばれました

6月8日 京都橘大学 現代ビジネス学部 現代マネジメント学科ゼミ2回生のみなさまが来館されました。
企業は社会の公器であり、利益は世の中への奉仕に対する報酬であると考えた幸之助の経営理念などを熱心に学ばれました。また、松下電器の創業期に開発されその発展の礎となった製品と同型の実物をご紹介すると、初めて目にする形や機能について大変興味を持っておられました。
写真右:(左)改良アタッチメントプラグ (中央)二股ソケット (右)角型ランプ

講話風景 松下電器創業期に開発された製品

印刷会社経営者のグループにご利用いただきました

6月22日 大阪青年印刷人クラブのみなさまが来館されました。
<商いは公事である><お客様に愛される><商品はわが娘と考える><お客様に手を合わす>などの松下幸之助が唱える商いの心得や、幸之助が実践してきた衆知を集める経営などの講話に熱心に耳を傾けておられました。見学会の最後には「松下資料館は経営や人生のヒントがもらえるパワースポットだ」とのご感想をいただきました。

講話風景 ご見学風景

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