2014年12月12日（金）松下幸之助生誕120年・松下資料館創設20周年記念講演会「感動が生まれるおもてなしの心」を開催いたしました。
講師には、PHP総合研究所元取締役・現 公益財団法人松下社会科学振興財団評議員 谷口全平様、リッツカールトン元日本支社長・現 人とホスピタリティ研究所所長 高野 登様（講演順）をお迎えし、「松下幸之助のサービス哲学」と、「極める時代のホスピタリティ～ミッションが働きを決める」と題したご講演をしていただきました。
ご参加者からは、次のような感想が寄せられました。

• VTRを交え、松下幸之助さんの生き方をわかり易く説明頂いた。身近なところで仕事をされ、体験からのお話が心に響いた。
• 松下幸之助氏の人間性、更には人生哲学、経営哲学の基本理念、精神を改めて勉強することができた。非常にやさしい言葉で分かり易く素晴らしい講演であった。
• おもてなし（ホスピタリティ）の原点を再認識した。ホテル業界の素晴らしさがよく理解できた。とてもスピーディーで明解な表現で立派な講師でした。
• 高野氏のお話は松下創業者の経営理念の考え方とほぼ同じ方向であり、違った世界からの表現で非常にわかり易かった。

また、多くの方々から大変参考になる有意義な講演会であったとのお喜びの声を頂戴し、盛況裏に終了いたしました。

＜写真＞ ・ご講演風景 谷口全平様（上段）、高野 登様（下段）