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『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました

4月24日、新入社員に、経営の神様・松下幸之助の仕事・人生哲学に出会ってもらう場として、第三回 『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました。
参加された方々の感想の一部をご紹介いたします。

  • まずは、新入社員であるので、知識やノウハウはもっていないので、「熱意」ではだれにも負けないようにしたいです。
  • 今の自分に負けないと思えるもの、それが熱意なのだと気付かされた。それは新人である間だけ持つものではなく常に持ち続けるものである。動き続けるために熱意を持ちたい。
  • 仕事としてだけではなく人としてのあるべき姿を教えられた気がします。感謝することの重要性、偉大性を学んだと共に今の私自身に足りない部分だと深く感じました。
  • “素直な心と謙虚な心、感謝の心を忘れずに、熱意を持って仕事に取り組み、反省を怠らない”ということを常に心がけて働いていきたいです。働くうちに忘れることもあるかもしれませんが、本を読んだり、改めて資料館に訪れてみたり、自分の成長を止めないようにしたいです。自分のためだけに仕事をするのではなく、社会のため、地域のため、人の役に立てるようになりたいです。そのために今できることに全力で取り組みます。
  • 松下さんはいつも感謝の気持ちを忘れずに生きた方だと私は思いました。私の仕事も、お客さんあってのものなので、いつも感謝の気持ちを忘れず、色々な方に仕事を通じて喜びをあたえていけるような人になりたいと思います。
  • 社会に出るまで育ててもらった両親やその他お世話になった方々に、自分の働きで恩を返すことができるよう、常に感謝の気持ちを持って努力しなくてはならないことに改めて気付かされた。素直な心と向上心を忘れず社会の一員として成長したい。

後日、参加者の上司の方から、<松下幸之助翁の「素直な心」や肉声ビデオに感動した様でした。また時間を作って訪問したいと申してました。>というお声や、参加させてよかったなどのご感想をいただきました。

講話風景 見学風景
見学風景 見学風景

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