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『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました

4月20日、新入社員に、経営の神様・松下幸之助の仕事・人生哲学に出会ってもらう場として、第六回 『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました。
参加された方々の感想の一部をご紹介いたします。

  • 何をどんな方法でするか”というよりも、今日は“人としてのあり方”や“心の持ちよう、それの表し方”を学べたと思います。
  • 気配りの出来る愛情をもった対応が出来る社会人になりたいです。言われたことをただやるのではなく、どうすれば人にもっと喜ばれるのか、今日学んだことを活かし、成長していきたいです。
  • 素直な心を持ち、毎日反省をおこたらない社会人になりたいと感じました。このような自分を見つめ直す機会があってよかったと思いました。日頃の感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいです。
  • 働きがいとは取組姿勢にて変わるということに共感致しました。嫌だと思っている仕事も好きになる努力をすれば気付く点や改善する点が見えてくると学びました。
  • 素直な心で感謝を忘れずに学び続けたいと思います。
  • 先輩でも上司でも取引先の人でも、その人に対して、喜ばせられるような人材になりたい。そして、尊敬されるような社会人になりたい。自分のファンをたくさん作りたい。
  • これからお客様、会社、会社のメンバーの方々を想って、今まで以上に仕事に取り組んでいこうと思いました。参加して、予想以上に勉強になりました。ありがとうございました。
  • 展示室には映像が多く、年表などが見やすかったので、松下幸之助さんに共感できたり、学べたりしやすかったです。「仕事を好きになる」から始めようと思いました。
  • 私が今回の研修を通して感心した言葉は、「熱意は磁石」という言葉でした。熱意だけならどんなに仕事が出来る上司にも勝てる項目であり、熱意をもっている人間には、同じような熱意をもった人間が集まってくるものである。松下幸之助のいつわ(逸話)をたくさん聞かせて頂いたが、自分の会社の経営理念に通じるものが多かったように感じた。毎日の朝礼で経営理念を読み上げる時により一層意識してゆこうと思う。
  • 新人の私は、会社で沢山の方々の労力や、時間をいただき教育していただいています。その御恩を返せるように誠実に働ける社会人でありたいと思います。また、熱意は常に持ち、向上心は失わないようにします。
  • 松下氏の考えを自分だけ理解するのではなく、戻った後に学んだことを共有したい。できることからコツコツと40年かけて実践していきたいと思いました。

後日、参加者の上司の方から、<仕事だけでなく「人として」という大きなテーマで見つめ直せ面白かったと申しておりました>とのお声や、参加させてよかったなどのご感想をいただきました。

講話風景 ご見学風景
ご見学風景 ご見学風景

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