松下資料館 トップページ>トピックス

トピックス

『新入社員・二年目社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました

6月24日・25日に、10社合計30名の新入社員および二年目社員を対象に、経営の神様・松下幸之助の仕事・人生哲学に出会ってもらう場として、第八回 『新入社員・二年目社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました。
参加された方々の感想の一部をご紹介いたします。

  • 今回の研修の中で一番 今後大切にしようと思った言葉は“自己観照”です。普段からそのつもりはなくても嫌なことがあるとどうしても自分だけでなく周りの環境も悪い、何とかしてくれるだろう、と思ってしまうことが多い為、そういった時に自分の言動を振り返って素直に反省できるようになりたいと思いました。ありがとうございました。
  • お客様に喜ばれる仕事を毎日続けてお客様にあの人に頼みたいと思われる人になりたいです。私の入った会社がとても合っていて上司も凄く丁寧に教えて下さるので、絶対結果を出して教えてもらった上司に感謝の気持ちを伝えられるそんな人になります。教えてもらえてる事に感謝して仕事に取り組みたいと思います。
  • 上司、先輩、後輩、お客様など仕事を通して関わっていく方々に、君がいるから、君のおかげで、君がいないとと思われ頼られ、慕われる存在になるように日々精進します。松下幸之助さんの事を今日までなにも知りませんでしたが、今日でこんなにも凄い方だとわかり興味を持てました。
  • 松下資料館に来させて頂いて、「素直な心」の映像を見させて頂いて、今までは忙しい時、人の話を聞けてなかったことがよくあったなと感じました。やはり、松下幸之助さんのように人の話に耳をかたむけ、人から教育を受けながら自分も何かを与えられる、そんな人になりたいと感じられた。
  • 「素直な心」を持って働ける社会人になりたいです。怒られたりするとつい自分を擁護したくなりますが、「素直な心」を持って反省できる人になりたいと思いました。
  • 会社に入り、4ヶ月というタイミングでこの会に参加することができてよかった。自分を見つめ直す、そしてこれからの自分の在り方を考える良い機会になった。会社にも慣れ、受け身になっている自分を、明日からでも変えていこうと思う。
  • 本日はとても貴重な体験ができ良かったです。時間の関係上展示室の隅々まで見学することがやや難しく映像も見れていないので、また京都に来た際にはここに来たいと思いました。また、ただ来るのではなくそこから学び仕事へとどう生かせるか自分で自分を教育していきたいと思いました。本日は貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
  • “感謝の心”というのが一番共感した点でした。給料も頂いているというだけでなく、知識、技術を会社から教えて頂いていて、更にお金も頂いていると思うととても有難い事なんだと心から思いました。
  • 自分がする仕事を好きになる努力をする、仕事に対する考え方に共感しました。社会に出て社員として社名を背負っている中で、3年目、4年目までに色々なことを体験して力をつけて会社に利益になるように、お客様の役に立てるように頑張っていきます。松下幸之助さんの学びの会に参加出来、すごく勉強になりました。これから「感謝の心」を忘れずに頑張っていきたいです。ありがとうございました。
  • 今はまだ、なにもできません。けれど何もできないからこそ、挑戦できることがたくさんあります。聞くことは全くはずかしいことではなくて、聞かないでわからないままいることのほうが自分のためにならないと思います。今の仕事に真剣に向き合って、うまくいくこともあればうまくいかないこともあります。けれどまずは3年、全力でこの仕事を追求していきたいと思えました。
  • (参加後に寄せられたeメールより)昨日は貴重なお話をありがとうございました。全国からいろんな業種の方が参加されて、とても刺激を受ける研修でした。動画視聴の際にグループ分けされたメンバーと話すこともでき、楽しかったです。お話や動画等をみて社会人として、考え直すことがたくさんありました。改めて、仕事に真摯に向かっていきたいと思います。ありがとうございました。

後日、参加者の上司の方から、<とても勉強になったと嬉しそうに話していた><他社の新卒社員とも交流でき、良い刺激になったと思う>とのお声や、参加させてよかったなどのご感想をいただきました。

講話風景 ご見学風景
ご見学風景 ご見学風景

過去の記事はこちら最新の記事はこちら