6月10日(金)松下資料館 第四回 教養講座を開催いたしました。
講師には、幕末維新ミュージアム霊山歴史館 元副館長・学術アドバイザー 木村幸比古氏をお迎えし、「幕末維新と京都」と題した講演をしていただきました。
松下幸之助が霊山歴史館初代館長の時に学芸員となった木村氏。幕末維新回天の場となった京都に触れながら、志士たちの熱き息吹を感じる名講義を行なっていただきました。
ご参加者からは、次のような感想が寄せられましたので、一部ご紹介をいたします。
- テレビなどで放映されていない内容でとてもためになりました。
- 従来学んできたのとは違う視点の話が多々あり興味深い。
- 飽きない話し方で分かりやすかった。「即今」という言葉が頭に残った。京都(皇都)を政治の舞台にした理由が良くわかった。
- やはり生の声でお聴きする話は面白いと思いました。特に土方歳三の一隊二十人という考え方は参考になりました。
- 本日は素晴らしい勉強会に参加させて頂きありがとうございました。先生の親しみやすいお人柄でテンポよく分かりやすいお話をお聴かせ頂き、又、歴史を学んで仕事や生き方にいかしていきたいです。
- 大変興味深い話ばかり。昼食後で心配していましたが、目パッチリ。先生の著書を読みたい。
- 松下幸之助さんの人柄や、ものの見方を簡単に聞きやすくお話しいただき、又、明治維新の聞いたことのない話が沢山あり多くの学びがありました。
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