9月5日(月)松下資料館 第五回 教養講座を開催いたしました。
当館館長 遠藤紀夫が「松下むめの物語~松下幸之助を支えたもう一人の創業者」と題した講演をさせていただきました。
創業当初から大企業になったあとも、幸之助の後方支援を惜しまなかったむめの夫人の生き方・考え方をエピソードを交えてご紹介しました。
ご参加者からは、次のような感想が寄せられましたので、一部ご紹介をいたします。
- なかなか知り得なかったむめのさんのお話を通じて松下幸之助翁の哲学を再確認することができました。
- いつもお聞きしている様々な松下幸之助氏のエピソードと関連してお話を伺う事ができ、また館長のわかりやすくユーモアのある語り口のおかげで気づきの多い講演でした。ありがとうございます。
- 単なる二人三脚ではない、まさしく一枚岩とでも言いますか、もう一人の創業者という表現のぴったりくる方だと実感して胸が熱くなりました。
- 楽しみにして参りました。むめのさんの女性(妻)の役割や生き方がすばらしいです。
- 本日も楽しく学ぶひと時を賜りありがとうございました。あっという間の120分でした。私も難儀を楽しみにする思いをもっていきたいです。
- 分かりやすくて、大変すばらしかったです。むめの様のご活躍の様子が生き生きと描かれていました。
- 一番大切な経営資源である「ヒト」を採用し、教育しモチベーションを維持させてきたむめのさんの功績は計り知れないと感じました。まさしくもう一人の創業者だと思いました。たいへん良い話が聞けました。
- すばらしいご講演でむめの氏についての詳しいお話がきけました。幸之助さんの人間大事はむめのさんによる所が大きいと知りました。
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