2月10日（金）松下資料館 第六回 教養講座を開催いたしました。
　講師には、株式会社ＰＨＰ研究所　取締役　研究グループ　経営理念研究本部担当　渡邊祐介氏をお迎えし、「ドラッカーと松下幸之助～自分に問いかけるべきこと」と題した講演をしていただきました。
ＰＨＰ理念経営研究センターの代表を務め、一流の企業家の経営に対する哲学を研究しておられる渡邊氏より、松下幸之助とドラッカーの共通点を通して“人と組織のあり方と一個人としての日常、自分が考えるべきこと”を分かりやすくお話しいただきました。
　ご参加者からは、次のような感想が寄せられましたので、一部ご紹介をいたします。

• 素晴らしい講演ありがとうございました。幸之助とドラッカーの共通点を知り、それが良いマネジメントをする上で大切な事であると学びました。自分の人生に生かしていきたいと思います。
• 資料もわかりやすく、ドラッカーや松下幸之助さんを知らない人にこの話を伝える時に伝えやすいと感じました。
• 非常に分かり易く、松下創業者とドラッカー先生の特色と共通点をよく理解しました。
• 小さな小さな組織の経営者をしていますが、自省する豊かな時間になりました。今回のように幸之助氏×□□□という切り口はあらためて幸之助氏を深く知る機会になるのだと感じました。
• わかりやすくマネジメントを解説していただきありがとうございました。少人数のため、よい雰囲気ですすめられていて心地よい講演会です。
• ありがとうございました！自らの体験を通して「経営のコツ」を現場実践の中にありという言葉に先生のオリジナリティ・個性（面白さ）を感じた。
• 大変分かりやすいお話で、興味深いテーマでした。ありがとうございます。
• とてもお話がわかりやすく学びになりました。何をもって憶えられたいか自分でも考えると同時にまわりの大切な人へも問いかけてみたいと思います。
• 経営のヒントを迷ったときに勉強させていただいています。いつもありがとうございます。