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『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました

4月21日に、10社合計17名の新入社員を対象に、経営の神様・松下幸之助の仕事・人生哲学に出会ってもらう場として、第十回 『新入社員 合同 “学びの会”』を開催いたしました。
参加された方々の感想を一部ご紹介いたします。

  • 愛される人になりたいです。松下さんも愛されることはビジネスマンの責務とおっしゃっていたからです。よく明るさをほめて頂くので、その強みも活かして成長したいと思っています。
  • 仕事をまかせてもらえる人材になりたい。みんなから愛してもらえる人材になりたい。仕事を一生懸命行い、お客様、お得意様、社会のために行える人材になりたい。
  • 自分に対してはハングリーに、他の人に対してはサービスを提供する。自分の目指すべき姿であると感じた。常に自分の会社を経営している意識をもって、他の人々にどう奉仕できるかを考えていきたい。
  • 講話の中で、“ビジネスマンの必要な責務は愛されること”だと伺った。社内でもあいさつから始め、いざという時はお互い助け合える関係になりたい。また、自分がする業務は自分が社長だと仰っていた。これから与えられる業務に責任をもって取り組む。
  • 今回、松下幸之助の人柄に感動しました。社長だからいばる・従業員を大事にしない・恐怖で支配する、ということをすることなく、1人1人の人間性、能力を認め、周りの人の言葉に耳をかたむけるからこそ、人望が厚い方だったのだなと思いました。私も、自分中心にならず、素直な心で取り組んでいきたいです。
  • 私が一番感銘を受けた松下幸之助さんの考え方は「素直な心をもつ」という考え方です。松下さんは「素直な心」をもたないと、ものの実相を見ることはできないとおっしゃっていました。私も「素直な心」になる。という信念をもち働いていきたいと思いました。
  • 誰よりも熱意を持ってどんな仕事でも積極的に前にでれるような社会人になっていきたい。いろんなことを経験して知識、技術を正しい方向に活かせる人材なる。そのためにはまずは会社の経営理念をしっかりと理解してその経営理念に基づいて良識のあるひとになっていきたい。それを続けると上司や先輩、同期からも愛されて仕事がより楽しくできると思いました。今、自分自身が会社に貢献できることは限りなく少ないですが、挨拶や熱意を持って日々の仕事に取り組むことが一番大事だと思うので意識して行うように心がける。常に学び続けることを忘れることなく毎日の仕事の中で1つでも多く、たくさんのことを吸収して少しでも早く会社に貢献できる人材になっていきたいと思いました。
  • どんな人からも学ぶ姿勢を怠らない社会人。会社の先輩はもちろん、自分より年下の後輩、公園で遊んでいる小学生、近所のおばちゃんなど、自身の身の周りにいる全ての人から学ぶ姿勢を忘れず、敬意を持って接するような社会人になりたいと考えます。立派なビジネスマンになるためには「自分のファンを作れ」というお言葉がありました。私自身既に尊敬する方があり、この誰かを尊敬している状態がファンなのだとすれば、私も今後、多くの人から尊敬されるような存在になりたいと思いました。
  • 後日、参加者の上司の方から、とても有意義で気づきの多いものであったと話していた、とのご感想をいただきました。

講話風景 ご見学風景
ご見学風景 ご見学風景

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