館長からの
メッセージ

2024年4月1日、アニメ「松下むめの〜難儀もまた楽し〜」を館内で公開しました。松下幸之助と、その妻むめの、との物語です。
「祖母なくして祖父はなかった。あるいは、今日のパナソニックはなかったと言っても過言ではないのではないでしょうか」。
これは、両氏の孫にあたる当財団の代表理事・松下正幸のコメントです。
1918年に3人ではじめた家業は、むめのが経営から身を引く1933年には従業員1,600人の大きな会社になっていました。
創業時、むめのは、従業員の教育をしたり、看病したりの八面六臂の働きをしています。
若い二人は何を考え、どう行動したのでしょうか。
11分の小さな物語に、むめのの熱い思いを込めました。
ご来館の折には、是非、ご視聴ください。

みなさまのご来館をお待ちしております。