館長からの
メッセージ
丁稚時代・配線工時代のアニメ
中学生や高校生の来館者にお話する機会が多くなりました。
そんなとき、子どもたちからよく質問されるのは、
「松下幸之助は子ども時代、どんな生活をしていたのですか?」
ということです。百年以上前の子どもたちがどんな生活をしていたのか、とても興味があるのでしょう...。
しかし、わたしが「松下幸之助は和歌山に住んでいましたが、家が貧乏になったので小学校4年生を中退しました。そして、大阪に丁稚奉公に出ました。奉公した先は火鉢屋さんです」とお話すると、みんな「?」、「?」、「?」という顔をしてしまいます。
「小学校4年中退!?」、「丁稚奉公って何!?」、「火鉢屋さん?」、子どもたちにとっては、どれも疑問ばかりです。
そこで、こうした子どもたちの疑問を一挙に解決するため松下幸之助の10代の頃をアニメで紹介することにしました。丁稚として働いていた火鉢屋さんや自転車店でのエピソード、大阪電灯で配線工として働いている姿を3本のアニメにして紹介する予定です。
来年の10月までに完成したものを1本ずつ順番に資料館内で公開していきます!

アニメの丁稚時代の松下幸之助
みなさまのご来館をお待ちしております。
公益財団法人 松下社会科学振興財団
松下資料館 館長 後藤淳一