松下資料館とは

館長からの
メッセージ

中学生・高校生向けの講話について

2月に中学生・高校生講話の予約入力フォームを設置しました。それをきっかけにして、多くのお問い合わせをいただくようになりました。先生方から「修学旅行のプログラムに入れたいのだけれど、事前学習はどのようにすればいいか」という連絡が入ったり、旅行の下見で出張されたときに来館していただいたりもしています。各学校でご要望は多岐にわたっていることを実感しています。まずは候補に挙がった段階でお電話いただけるとありがたいです。

7月末に、夏休みを利用して先生と中学生20数名がクラブ活動の一環として来館してくれました、講話のテーマは「物づくり」。松下幸之助が創業者であるパナソニックがどんなものを作っているのかから、お話を始めました。松下資料館があるビルの3階まで上がってきたエレベータやパワーポイントを映写しているプロジェクター、部屋の照明のスイッチなど、身近にある多くものがパナソニック製であることを紹介しました。

その上で、松下電器の初期のヒット商品である二股ソケット(1920年)と角型ランプ(1947年)を手にとってもらいました。みんな少し戸惑ったように見えました。今から考えるとあまりにも素朴に映ったかもしれませんが、小さなことが積み上げられて現在に繋がっていることを体感していただけたのではないかと思います。

二股ソケットと角型ランプ

みなさまのご来館をお待ちしております。

公益財団法人 松下社会科学振興財団
松下資料館 館長 後藤淳一