イベント・ニュース

2月8日（木）松下資料館 第八回 教養講座を開催いたしました。
　講師には株式会社ＰＨＰ研究所　経営理念研究本部本部長　ＰＨＰ理念経営研究センター　首席研究員　川上恒雄氏をお迎えし、「期待される人間像」と松下幸之助 と題した講演をしていただきました。
「人的資本」が論じられた1960年代において、松下幸之助が教育と道徳についてどのように考えていたのかを 川上氏に解説していただきました。
　ご参加者からは、次のような感想が寄せられましたので、一部ご紹介をいたします。

• 興味のある角度からの幸之助さんの考え方をまとめてもらい面白かった。
• 道徳のおかげで日本が改善されたと感じた。
• 日本の近代史を知れる良い機会でした。
• 初めての参加でした。知らないことがモリだくさんで、メモをもう一度、自分なりにまとめてみようと思います。あっという間に時間がすぎていました。
• 本日はありがとうございました。改めて「徳育」の大切さが身にしみました。生活の中で意識して実践したいと思います。
• 難易度が高いが勉強になりました。順義という言葉はなかなか難しいですね。
• 松下幸之助さんの自分が思っていた像と少し違う面のお話しをうかがえて、興味深かったです。