活動内容:日本的経営に関する講演会
多くの近代企業の立上げと推進を成し遂げた「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一氏。その歩みは、価値観の多様化が進み、混沌としている現代社会を生きる私達に、指針とすべき数多くの知恵を提供してくれます。特に、企業活動と道徳は相容れるものであるとした「道徳経済合一説」は、近代日本の発展に大きく貢献した考え方であると言えます。 後の経営者である松下幸之助も「道徳は実利に結びつく」を基本において経営を行ないました。
近来重視されているコンプライアンスに焦点を絞り、企業の倫理・道徳性と経営のあり方について考えるべく、このたび渋沢栄一氏の物の見方・考え方をご紹介する講演会を開催することにいたしました。
●主催 公益財団法人 松下社会科学振興財団 ●後援 PHP研究所
講演会
○日程 | 2012年2月4日(土)13:30~15:45(開場 13:00) | ||||||||||
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○会場 | 松下資料館 | ||||||||||
○参加費 | 無料 | ||||||||||
○スケジュール |
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【お願い】
駐車場には限りがありますので、できるかぎり公共交通機関をご利用願います。
当館へのアクセスは「アクセス」ページをご参照ください。
【主催】
公益財団法人 松下社会科学振興財団
【後援】
PHP研究所