「松下幸之助の歩んだ道」では、松下幸之助は何歳の時何を考えどう行動したか、松下幸之助の年譜と語録を紹介しています。
Ⅰ.誕生、そして試練の時代
Ⅱ.会社員時代
Ⅲ.独立・起業家の時代
Ⅳ.起業家から企業家へ、革新の時代
Ⅴ.戦禍と混乱の時代
Ⅵ.充実と発展の時代
Ⅶ.社会起業家の時代
「経営道・商人道」では、松下幸之助が確立した経営理念や、経営、商売の基本のあり方を紹介しています。
・経営道-正しい経営とは
・正しい経営の進め方とは
-松下幸之助が求め訴えた経営道
・松下幸之助の商人道
「経営者・リーダーの条件/人材育成の考え方」では、松下幸之助が説く経営者・リーダーの要件や、人材育成の心得について紹介しています。
・経営者・リーダーの条件
リーダーの心得十カ条(松下幸之助の言葉より)
・人材育成の考え方
人材育成の心得十カ条(松下幸之助の言葉より)
「人生の行き方・考え方/働くということ」では、よりよい人生を生きるための心がまえ、正しい仕事観やその進め方のコツについて、松下幸之助の考え方を紹介しています。
・人生の行き方・考え方
よりよい人生を生ききるための心がまえ
・働くということ
松下幸之助の仕事哲学
「政治への情熱-限りない繁栄国家を求めて」では、松下幸之助が理想とした国家社会の考え方と、実際に行なった提言活動について紹介しています。
・なぜ国家社会のことを考えたのか
・松下幸之助が創設した二つの組織
・国家社会への提言活動年譜
・国家社会への提言活動
「庭園シアター 松下哲学の真髄」では、松下幸之助が思索の場とした「真々庵」の庭をイメージした雰囲気のなかで、その宇宙観、人間観そして素直な心を体感することができます。
- 真々庵について
- 京都の南禅寺の近くにある真々庵は、1961年(昭和36年)、松下幸之助が社長を退任し会長に就任したのを機に、一時中断していたPHPの研究活動を再開するために求めた別邸です。東山を借景にした池泉回遊式の美しい庭園には、松下幸之助の考え、思想が織り込まれており、松下哲学が随所に隠された庭であると言われております。1980年(昭和55年)、松下美術苑 真々庵として、松下電器(現パナソニック)の迎賓施設となり、2008年(平成20年)10月、松下真々庵と名称が変更されました。(一般には非公開)